産婦人科

産婦人科は、思春期から性成熟期、更年期、老年期までの、女性の一生を診る診療科です。

産科では、妊婦健診、不妊治療を行っております。

婦人科では、月経関連疾患、性感染症、更年期障害、婦人科腫瘍などの診断、治療を行っております。

 
<思春期>
生理痛がひどい、生理不順、15歳過ぎるのに生理が来ない、または生理が何ヶ月もとんでいるということはありませんか?思春期における生理はとても大切なものです。気になることがあればいつでも受診してください。部活や試合があり生理のことで悩んでいる、性のことで悩んでいる場合などにも、お気軽にご相談ください。 
 
<性成熟期>
子宮がん検診とともに、月経関連疾患、性感染症、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腫瘍、卵巣腫瘍などの診断、治療を行っております。不妊治療におきましては、不妊検査、タイミング指導、排卵誘発剤投与、人工授精(AIH)を行っております。妊婦健診におきましては、妊娠初期から妊娠32週頃まで行い、その後の健診と分娩につきましては、つるぎ町立半田病院、公立学校共済組合四国中央病院、その他の分娩施設でお願いしております。助産師もパンフレットを作成し、指導支援に力を入れています。なお、3D/4D超音波検査にて胎児の発育状態を観察し、毎回DVDに録画し、患者さんにお渡ししています。妊娠中にトラブルが発生した際には、つるぎ町立半田病院、公立学校共済組合四国中央病院、四国こどもとおとなの医療センターなどの病院と連携を図り、ご紹介や母体搬送をさせていただきます。
 
<更年期>
40歳代になってきますと、のぼせ、発刊、冷え、イライラ、関節痛、頭痛などの更年期症状が出現し、閉経に向けて、女性ホルモンが大きく変化します。そして、閉経後は女性ホルモンの低下に伴い、骨粗鬆症、脂質代謝異常(いわゆる高脂血症)、骨盤臓器脱(いわゆる子宮脱)、下部尿路障害(頻尿、尿失禁、排泄障害など)、セクシャリティーの問題が起きてきます。それらにつきましては、主に薬物治療を行いますが、生活指導にて改善する場合もございますので、お気軽にご相談ください。
 
《子宮がん検診について》
子宮は、子宮頸部と子宮体部に分かれており、いわゆる子宮がん検診は、子宮頸癌の検査になります。子宮頸癌を防ぐために必要な、重要かつ簡単な検査ですので、みなさん積極的に受けるようにしましょう。同時に超音波にて子宮、卵巣、卵管の異常がないかどうかも検査しております。子宮体癌の検査は、不正出血などがある場合に行いますので、症状がある方は受診をお願いします。

  

当院産婦人科では、患者さんの心の声に優しく耳を傾ける診療、女性の一生に寄り添える診療、地域の方々に貢献できる診療を目指しております。 

常勤医師紹介

大和 幸子(やまと ゆきこ)  

 ・日本産婦人科学会(産婦人科専門医)                                                                                                                             
 ・日本産婦人科医会(母体保護法指定医)
 ・日本女性医学学会(旧:日本更年期学会)
 ・マンモグラフィー読影医、乳腺超音波読影医