消化器内科

消化器疾患の診断と治療

消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門)および肝胆膵 (肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓) 疾患全般の診断および治療を行います。

主な検査

  1. 上部消化管内視鏡検査 (胃カメラなど)
    最新型Hi-visionカメラや拡大内視鏡での検査を行います。早期胃癌発見のため色素内視鏡検査を同時に行います。
  2. 下部消化管内視鏡検査 (大腸カメラのこと)
    拡大内視鏡による検査を行い、病変表面のパターン分析により、より正確な診断が可能となっています。
  3. 内視鏡的逆行性膵胆管造影検査 (ERCPのこと)
  4. 超音波内視鏡検査 (エコーが付いたカメラでの検査)
    上部消化管、下部消化管、胆嚢、胆管、肝、膵等
  5. 腹部超音波検査 (腹部エコー検査)
  6. 腹部CT検査
  7. 腹部MRI検査
  8. 肝生検検査 (経皮的)
  9. 腹部血管造影検査 ・・・・・・・・・・・・放射線科で行います
  10. 上部消化管造影検査 (胃透視など) ・・・・・放射線科で行います
  11. 下部消化管造影検査 (注腸検査のこと) ・・・放射線科で行います

主な治療

  1. 食道静脈瘤に対する硬化療法 (EIS)
  2. 食道静脈瘤に対する結紮術 (EVL)
  3. 食道アカラシアに対するバルーン拡張術
  4. 上部消化管出血性病変 (潰瘍病変など) に対する止血術
  5. 上部消化管病変 (腺腫、早期癌、ポリープなど) に対する治療
    ESD (粘膜切開剥離術)
    EMR、EMR-C
    ポリペクトミー
    アルゴンプラズマおよびレーザーによる焼灼
  6. 下部消化管病変 (腺腫、早期癌、ポリープなど) に対する治療
    EMR
    ポリペクトミー
    アルゴンプラズマおよびレーザーによる焼灼
  7. 上部および下部消化管狭窄病変 (潰瘍瘢痕や悪性腫瘍) に対する治療
    バルーン拡張術
    ステント留置術 (金属ステント)
  8. 総胆管結石に対する治療
    内視鏡的乳頭バルーン拡張術および砕石術
    十二指腸乳頭筋切開術による砕石
  9. 胆道の狭窄病変 (悪性腫瘍など) に対する治療
    バルーン拡張術
    ステント留置術 (金属ステントおよびプラスティクステント)
    ドレナージ術 (経鼻および経十二指腸乳頭ルート)
  10. 膵疾患 (慢性膵炎、腫瘍など) による膵管狭窄
    バルーン拡張術
    チューブステント留置によるドレナージ術 (経鼻、経十二指腸乳頭ルート)
  11. 膵仮性嚢胞に対する治療
    チューブステント留置によるドレナージ術 (経鼻、経十二指腸乳頭ルート)
  12. 肝腫瘍に対する治療
    ラジオ波凝固術 (RFA)
    エタノール注入術 (PEI)
    血管塞栓術 (TAEなど)  放射線科に依頼
  13. 肝嚢胞に対する治療
    穿刺排液ドレナージおよび薬剤注入術
  14. 肝炎に対する治療
    インターフェロン治療など
  15. 胃瘻造設術
    PEG、PEG-Jなど