地域防災に関する勉強会を開催しました。

平成27年3月14日(土)に三好病院において、地域防災に関する勉強会を開催しました。

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当日は、地元自治会から約40名の皆様にご参加いただきました。
 また、三好市危機管理課からも職員を派遣していただき、地域の災害リスクや避難に関する説明をしていただき、皆さん真剣に聞き入っていました。つづいて、当院DMATのロジ(業務調整員)から、災害の概念について一般的な視点と災害医療からの視点の違いや、地域防災力の向上による自助・共助が重要であることについてお話をさせていただきました。

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後半では4班に分かれてグループディスカッションを行いました。
  はじめに、「実際の避難」について、迅速な避難のためにどのような準備をしておくべきか、どこへ、何を持って行くのか、避難所で必要なモノや検討が必要なコトについて検討していただきました。短い時間の中で活発な議論によりたくさんの意見が出され、班ごとに発表していただきました。

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グループディスカッションの2題目は「今後の取組み」について検討していただきました。
 地区の住民主体の防災マップの作成や関係機関の連携した訓練の重要性などについて議論がされました。
他の班で意見が出尽くしたため、他にありませんと仰っても、今回の勉強会の目的でもある「連携の大切さ」をメモっているのをロジは見逃しません。容赦なく発表していただきます。(笑)

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おわりに、自治会長様からは今後も住民の皆さん、市、三好病院などが連携して活動していくことが大切とのご意見をいただきました。

  ちなみに、写真中央は院長の非常持ち出し袋(約3kg)です。これだけで良いか、足りないものはないかなど、参考に見ていただきました。写真右は2011年6月から当院職員向けに発行している災害対策委員会新聞(災害なう!)です。当院の活動の一環として掲示させていただきました。


 

三好病院は災害拠点病院として、災害発生時に地域の中核拠点として活動することが求められていますが、実際には地域の方々の協力がなければ十分な活動をすることができないと考えていますので、今後も、地域の方々と共に訓練や研修を重ねて、地域防災力の向上に貢献していきたいと思います。