平成25年度 近畿府県合同防災訓練
緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練に参加しました。

平成25年10月26日(土曜日)、27日(日曜日)に開催された 「平成25年度近畿府県合同防災訓練・緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練に当院DMATが参加しました。
 この訓練は、近畿府県等の防災関係機関、関係団体、企業ならびに地域住民が参加し、相互の連携を深め、 広域的な防災体制の充実・強化を図ることを目的とし、近畿圏2府7県が持ち回りで実施している訓練です(今回は滋賀県が当番県)。

鈴鹿西縁断層を震源とする直下型地震により、東近江地域で震度6強の地震が発生したとの想定で、 近畿および近隣県にDMATの派遣を要請し、要請を受けた当院DMATが出動しました。

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1日目は、滋賀県消防学校SCU(広域医療搬送臨時拠点)に参集し、 その後、東近江地区で発生している災害現場の1つである、建物倒壊現場と想定された採石場に派遣、現場救護所での活動となりました。

現場救護所では、白石隊員(医師)が現場活動指揮所の本部長、黒田隊員(業務調整員)がロジリーダーとなり、 救出現場や上位本部と連絡を取り、藤川隊員、大西隊員、笠掛隊員(看護師)がエアテント内で傷病者の治療に当たりました。 全ての傷病者を救出、処置、搬送するため、訓練は雨の中、22時まで行われました。

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2日目は、被災地内の活動拠点本部である「済生会滋賀県病院」に派遣され、 またしても白石隊員が本部長、黒田隊員がロジリーダーとなり、 済生会滋賀県病院の病院支援および、近隣医療機関の被災状況の調査や参集したDMATの派遣などの調整を行いました。